こんにちは。給食のおばちゃんです。
今日はわたしが2月から始めた占いについて紹介したいと思います。🙋♀️
タロットを始めたきっかけは、「元気をもらえるから」。
ある日、旦那さんが入院し、家族が借金を抱えて気がめいっていた知り合いを占い師さんに占ってもらいました。時間は10分1000円の簡単なものです。
カードの意味は分かりませんが「希望を持って進めば、助けが得られる」というメッセージを告げられ、その人は涙を流しながら「少し気持ちが楽になった」と言ってくれました。
その時、「わたしも占いをやってみたい。」そう思ったのがきっかけです。
まず占いの種類について調べてみました。
占い師の種類(例)
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タロット占い師:カードを使って現在や未来を読み解く
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西洋占星術師:星や惑星の位置から性格や運勢を占う
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手相占い師:手のひらの線を見て人生を読み解く
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四柱推命師:生年月日・時間から運命を占う(東洋占術)
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数秘術師:名前や誕生日などの数字に意味を見出す
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スピリチュアルカウンセラー:霊感や直感でメッセージを伝える
わたしが選んだのは、タロット。
昔からアニメや漫画などで目にすることも多く、自然と親しみを感じていました。
神秘的な絵柄やカードをシャッフルする儀式のような動作に、子どもの頃から興味を惹かれていたんです。
カード1枚1枚に意味があり、それが未来や心の中を映し出すような感覚がとても魅力的でした。
タロットカードの勉強方法
タロットに興味を持った当初は、独学で本を読んだり、ネットの情報を見たりしていましたが、なかなかカードの意味が頭に入らず、読み解くのも難しく感じていました。
そこで、思い切って通信講座で本格的に学んでみることにしました。
通信講座の良いところは、自分のペースで学べるところ。
1枚1枚のカードの意味はもちろん、スプレッド(カードの並べ方)や
リーディングのコツなども、順を追って丁寧に学べたのがとても助かりました。
添削があったり、課題で実践的に読む練習ができたりしたのも、上達への近道になったと感じています。
少しずつですが、タロットと心でつながるような感覚が生まれてきて、
「このカードは今のこの人にこう伝えたいんだ」と自然に読み取れるようになってきました。
今では、通信講座を通してタロットの基礎を学んでいくうちに、少しずつカードとの距離が縮まり、読み解くコツもつかめてきました。
まだ少し時間はかかるものの、
家族のちょっとした悩みに対してリーディングをしてみたり、
練習問題に取り組んだり、明日の運勢を占ってみたりと、
日常の中で楽しく実践を重ねています。
そのたびに、カードが教えてくれる気づきや前向きなメッセージに、私自身も励まされています(*'ω'*)
占いの仕事の始め方(タロット編)
① 練習を重ねて「読む力」をつける
まずは身近な人(家族・友人)を相手にリーディングの練習。
実践を積むことで、カードの読み方や人への伝え方も自然と磨かれていきます。
② 実績を少しずつ積む
SNSやブログで占い日記をつけたり、無料モニターを募集してみたり。
「ありがとう」の声が増えてくると、自信にもつながります◎
③ SNSや占いサイトに登録
ある程度慣れてきたら、下記のような場所で活動の場を広げてみるのもおすすめです。
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ココナラ(オンラインで占い販売)
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タイムチケット・スキルシェア系サイト
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占い館・電話占いの在宅求人 など
④ 自分の「スタイル」を見つける
例えば「前向きなアドバイスが得意」「恋愛の相談に強い」「心に寄り添う系」など、
自分のカラーを出すと、相談者との相性が良くなりリピーターも増えやすくなります。
⑤ 無理なく続けられるペースで。
まとめ
このままタロットを趣味だけでなく、副業としても活かせたら…という思いも少しずつ芽生えてきました。実際に、カードが読めるようになってくると「誰かの力になりたい」「もっと深めていきたい」という気持ちが強くなってきたからです。
そこで、思いきって自分自身のことをタロットで占ってみたところ、
出たカードは「まだその時ではない」「焦らず今は準備を整える時」というメッセージ。。(笑)
2つの仕事を掛け持ちするには、まだ心と時間に余裕が足りないようでした。
少し残念な気持ちもありましたが、それでもカードの導きには納得感があり、
「今はもっと学びと経験を重ねる時期」と前向きに受け止めています。🥲🥲
焦らず、今は学びと経験を積む大切な時間。
タロットカードが教えてくれた「今この瞬間を大切にすること」を胸に、
これからも少しずつ、丁寧にカードと向き合っていきたいと思います。
いつか自分の占いが、誰かの心をそっと支えられる日を目指して——
タロットと共に歩む日々は、これからも続いていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
何か参考になると嬉しいです。