給食おばちゃんの節約術

犬2匹、旦那と住むぐうたらな給食おばちゃんの節約術を紹介します。 よろしくお願いします(^^)

失敗から学ぶ!わたしの饅頭挑戦記

こんにちは。給食のおばちゃんです。

今日はわたしの失敗談を紹介したいと思います🙋‍♀️💦

 

饅頭

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ずっと挑戦してみたかった和菓子のひとつです。

写真では分かりにくいのですが、生地がボコボコしてしまい、失敗です( ;  ; )しかもこの饅頭は生地が薄めであんこが多めのレシピだったので思っていたのとは違いました。

わたしは生地がフワフワであんこ少なめが良かったんですよねー。。

残念。

ですが、あんこたっぷりだったし、生地に黒糖を混ぜたので、コレはこれでとても美味しく出来上がりましたよ♪

 

【材料】8個分

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生地

  • 黒糖(粉末または固形を削る)… 30g
  • 水 … 20ml
  • 薄力粉 … 60g
  • ベーキングパウダー … 2g

中身(あんこ)

  • こしあん … 約140g(1個20gを目安)

 

【作り方】

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  1. あんの準備:こしあんを8等分して丸めておきます。
  2. 黒糖シロップ作り:鍋に黒糖と水を入れて中火で加熱し、黒糖が完全に溶けたら火を止めて冷まします。
  3. 生地を作る:ボウルに薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、冷ました黒糖シロップを加えてヘラで混ぜ、ひとまとまりになるまでこねます。※生地が柔らかすぎる場合は粉を少し足して調整します。
  4. 生地であんを包む:生地を8等分し、丸めたあんを包みます。包み終わりは下にしておくときれいな形になります。
  5. 蒸す:クッキングシートを敷いた蒸し器に饅頭を並べ、蒸気が上がった状態で強火で約12~15分蒸します。

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完成!
蒸し上がったら少し冷まして完成。温かくても冷めても美味しいです。

 

と、、まあコレが調べたレシピだったのですが、失敗。。

 

原因

  • 生地の発酵不足または過発酵:発酵時間が適切でないと、表面が不均一になることがあります。
  • 蒸し時間や温度の不適切:蒸し器の温度が高すぎたり、蒸し時間が長すぎると、表面が割れたりボコボコになることがあります。
  • 生地の混ぜ方:生地を混ぜすぎるとグルテンが形成されすぎて、焼き上がりが硬くなり、表面が滑らかでなくなることがあります。

、と調べた結果です。

多分、私の失敗した原因は蒸し時間かと思います🤔🤔🤔

温度が高かったような。。

たしか、冬に肉まんを作った時の表面もこんな感じになってしまった気がします。

改善のためのポイント

  • 蒸し加減の調整:中火で蒸すことで、均一に火が入り、ふっくらとした仕上がりになります。
  • 発酵時間と温度の管理:発酵時間を適切にし、発酵温度を30〜35℃に保つことで、生地の安定性が増します。
  • 蒸し器の扱い:蒸し器の蓋を急に開けず、蒸し終わった後は少し時間を置いてから蓋を開けるようにしましょう。
  • 蒸し器の蓋にタオルをつける:蒸し器の蓋にタオルを巻くことで、水滴が生地に落ちるのを防ぎ、表面のボコボコを防ぐことができます。

と、改善ポイントも調べてみました。

やはり蒸し温度、それに蓋の水滴も気をつけて。。原因が分かってきたので次は上手に作れるように頑張ります💪💦

 

こんな感じで料理以外にも、仕事や趣味でも新しいことに挑戦すると、最初はうまくいかないことも多いです。でも、間違いを経験することで、自分の弱点や改善点が見えてきます。 失敗を経験することは、成長の一部です。大切なのは、失敗から何を学び、どう活かすか。失敗を恐れず、前向きに取り組むことで、自己のスキルや知識を高めることができると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

何か参考になると嬉しいです。