給食おばちゃんの節約術

今日から使える、給食おばちゃんの節約術🍳

支出管理術:7月の支出と節約ポイントを紹介

こんにちは。給食のおばちゃんです。

今日は7月の支出と食費の節約を紹介したいと思います🙋‍♀️

 

7月の支出/2人:約185,000円

お小遣い、通信費、保険料、ガソリン代など個人で払っている支払いは含まれていません。

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アパート代込みで2人、約18万円なので1人は約9万円になります。

 

食費/約33,000円(外食費別)

1人:約16,500円になります。

外食費は24,500円なので1人:約12,250円。

外食費と食材費を合わせて、1人:28,750円。

 

やはり、外食って自炊よりもお金がかかります。。

だからといって、外食を減らしたいけれど、なかなか実行できないと悩んでいる人は多いですよね。無理なく続けるためには、ストイックになりすぎず、賢く工夫することが大切です。


疲れていても自炊できる準備🍳

仕事や外出で疲れて帰ってきたときに、「もう料理する気力がない…」と感じるのが、外食をしてしまう大きな原因です。この誘惑に打ち勝つための工夫をしましょう💪

  • 作り置きを活用する: 時間のある週末に数日分の料理をまとめて作っておけば、平日は温めるだけで食事ができます。
  • 下ごしらえを済ませておく: 下味をつけたお肉や、カット済みの野菜などを冷凍保存しておくと、いざというときにサッと調理できます。
  • 炊飯器をフル活用する: 帰宅時間に合わせて炊飯器のタイマーをセットしておけば、まずはお米が炊けているという安心感から外食の誘惑を減らせます。具材と一緒に炊けば、それだけでメイン料理になるのも便利です。
  • 簡単なレシピを用意しておく: パパッと作れる丼ものや鍋料理、ワンプレート料理など、自分の得意な簡単メニューをいくつか持っておくと、献立を考える手間が省けます。

 

外食の「特別感」を家でも楽しむ

「たまには美味しいものを食べたい」という気持ちを、自宅で満たす方法もあります。

  • 家で外食気分を味わう: ホットプレートで焼肉やお好み焼きをしたり、ちょっと良い食材を使ってホームパーティーをしてみたり。お取り寄せグルメを楽しむのもおすすめです。
  • 冷凍食品を賢く使う: 全てを手作りしなくても、時に冷凍食品に頼ることで、手軽に充実した食事が楽しめます。これらを活用すれば、外食より安く済ませられることがほとんどです。

 

無理なく続けるためのポイント

完全に外食をなくすのはストレスにつながります。時には外食も楽しんで、メリハリをつけることが長続きの秘訣です。

  • 予算を決めておく: 毎月の外食費の予算を決めておき、その範囲内で楽しむようにしましょう。
  • クーポンや割引情報を活用する: どうしても外食したいときは、アプリや金券ショップでクーポンを探してから利用するとお得です。
  • 飲み物を持参する: 外出時には水筒を持っていけば、喉が渇いたときに飲み物を買う必要がなくなり、小さな出費を抑えられます。

 

まずは「週に1回は自炊する」「夕食だけは家で食べる」など、小さな目標から始めてみませんか?無理のない範囲で試しながら、自分に合った方法を見つけてみてください。

 

 

食費を抑えるには冷蔵庫の中のストックも重要。

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ここで冷蔵庫に常備しておくと便利なものをいくつかご紹介します。
野菜🥦🥕

  • 根菜類: じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどは日持ちがするのでストックに最適です。煮物、炒め物、スープなど、様々な料理に使えます。
  •  きのこ類: しめじ、えのき、舞茸などは冷凍保存もできるので、必要なときにサッと使えて便利です。
  • 葉物野菜: キャベツ、白菜などは日持ちが良く、炒め物や鍋物などに大活躍します。

肉・魚🐟🍖

  • 鶏肉: 鶏もも肉、むね肉は冷凍しておけば、唐揚げ、ソテー、煮物など、いつでも使えて便利です。

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  • ひき肉: ハンバーグ、餃子、そぼろなど、アレンジの幅が広いので、多めにストックしておくと役立ちます。
  • 魚の切り身: サケ、サバなどは冷凍されているものを常備しておくと、焼き魚や煮付けに手軽に使えます。

乳製品・その他🥛🥚

  • : 栄養価が高く、色々な料理に使える万能食材です。
  • 牛乳: シチューやグラタン、お菓子作りなど、あると便利なことが多いです。
  • 納豆・豆腐: 簡単に食べられるので、時間がないときやあと一品欲しいときに重宝します。

これらの食材を上手にストックしておけば、急な買い物に行けなくても、おいしい食事が作れます。

他にも、ドレッシングやソースなどを手作りすると、市販品よりも安く、好みの味に調整できます。
これらの工夫を少しずつ取り入れるだけでも、食費は大きく変わってきます。無理のない範囲で、ご自身のライフスタイルに合った節約方法を見つけてみてください(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

何か参考になると嬉しいです。